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前の取引のオープンは米ドル/円が一時90.54円まで上昇し、多少売られ過ぎでロング優勢の感がありました。
一目均衡表の分厚いクモを支持線に低い価格帯でもみ合いしていましたが、少し前に新値足がデッドクロスしたことで支持線を突破するか注目しています。
新値足が陰転したことで支持線を越えるか要注意です。
移動平均で兆候を確認してみると激しい下降状態にあります。
30日移動平均線より10日平均線が上部で移動していて、10日平均線は明らかな上げ気味で、30日移動平均線は緩やかな下落傾向です。
先週の経験を考慮すると、取引した方が良いかどうか心配になってしまいます。
ストキャスで判断すると、50%より上の水準でSDが%Dを交差する瞬間で、ゴールデンクロスの様相です。
このチャートは強気で取引でOKだと思います。
証券会社にロスカットされないように残金の管理だけはきちっとやって、持ち玉を保っていきます。
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