＃短期BOX相場の底値が見えてきます。

昨日の取引のマーケットインはEUR/JPYが一時114.564円まで下落し、その後は115.203円まで買い戻され、やや売り時の感がありました。

30分足のローソク足だと、はっきりとした上昇が長く続いてから、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去2時間中にに酒田五法のヘッドアンドショルダーらしき様子が伺えます。

下限は一目均衡表の薄いクモや長期移動平均線が天井として動きました。

50SMAをレジスタンスラインに天井圏で推移していますが、値足が陽転したことで、短期BOX相場の底値が見えてきます。

移動平均で傾向を確認してみると明らかな下降相場にあります。

10日平均線が30日平均線より下部で維持していて、10日平均線ははっきりとした下降気味で、30日平均線は明らかな上昇トレンドです。

先週の実績を考えると、売買すべきか悩みどころです。

スローストキャスで判断すると、50%以下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、すぐに出たローソクの始値が売買のタイミングです。

あれこれ悩まず売買だと思いました。

とりあえず証券会社にロスカットされないうちに早いところ決済します。

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