＃すぐに出たチャートの始値がエントリーの機会です。

前回の取引のマーケットインの米ドル円は92.12円の売り価格で、買われ過ぎな気がしました。

ひきつづき、長期移動平均をサポートラインに安値圏で推移していましたが、少し前に終値がデッドクロスしたことでサポートラインを上回るかどうか注意しています。

1時間足のローソク足から予測すると、はっきりとした上昇基調が少し続いた後、前の終値から大きく離れた出会い線で、過去5時間中にに酒田五法で言うところの三川に見えなくもないひげが見えます。

単移動平均から判断してみると明らかな下降トレンド状態といえます。

長期平均線より5日平均が下部で維持しており、5日平均は明らかな下降気味で、長期平均線ははっきりとした上昇基調です。

過去の実績を考慮すると、この相場は反射的に取引だと。

スローストキャスティクスから予測すると、50%より下で陰転しているので、陰転して、すぐに出たチャートの始値がエントリーの機会です。

この相場は反射的に取引だと。

強引にナンピンを狙って、負債になるような建て玉にはならないように気をつけます。