＃過去1時間の中に酒田五法で言うところの上げ三法に見える傾向があります。

昨日の取引のオープンは米ドル/円が高値92.91円まで上昇し、その後91.88円まで売られ、売られ過ぎだったのではないかと思いました。

少し前に終値がデッドクロスしたことで、長中期ボックス相場の上限が視野に入ってきます。

1時間足のローソクチャートから予想してみると、緩やかな上昇気味がしばらく続いた後、小陽線と大陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間の中に酒田五法で言うところの上げ三法に見える傾向があります。

SMAから予想すると上昇相場にあります。

10日平均線が長期移動平均線より下部で移動していて、どちらも明らかな下げ基調です。

今までの実績を考えると、オーダーした方が良いかどうか考えてしまいます。

スローストキャスティクスでは、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、すぐに出たチャートの始値が売買の機会です。

今回は反射的にオーダーで大丈夫だと思いました。

ひきつづき、20日移動平均線を支持線に低い価格帯で推移していますが、新値足がデッドクロスしたことで支持線を突破できるか注意が必要です。

残り資金の管理だけはきちっとやって、証券会社に自動決済を食らわないように持ち玉を持ち続けていきます。