＃中期レンジ相場の安値が視野に入ってきます。

一昨日はマーケットインからユーロ円は111.73円の値をつけており、多少売られ過ぎではないかと思いました。

日足のローソクチャートでは、下降傾向が続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去3時間前までに三空に見えなくもない様子が伺えます。

少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を割り込むか注意しています。

一目均衡表の薄いクモをレジスタンスに高い水準でもみ合いしていますが、値足がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の安値が視野に入ってきます。

移動平均から予想するとはっきりと下落状況にあります。

30日平均線より10日平均が上で推移していて、10日平均は緩やかな上昇気味で、30日平均線は緩やかな下落傾向です。

今までの結果から考えると、売買するべきか悩んでしまいます。

ストキャスから考えると、50%以上で陽転しているので、陽転して、その次に出たローソク足の始値が売買の機会です。

とりあえず強気で売買で問題ないだろうと思います。

残金の管理だけはしっかりやって、FX会社に自動決済を受けないように建て玉を保持していきます。

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