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朝の取引のオープンのUSD/JPY相場は85.91円の買い価格で、三法を示して判断しづらいチャートを形成しました。
5分足のローソク足から予想すると、明らかな下げ気味が長く続いてから、小さい陽線と小陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間以内に三空踏み上げのひげが見えます。
安値は一目均衡表の薄いクモや20SMAがレジスタンスラインとして働きました。
あいかわらず、一目均衡表のクモを抵抗線に天井圏で推移していますが、値足が陽転したことで、短いレンジ相場の安値が見えてきます。
SMAでは激しい下降トレンドと考えられます。
5日移動平均線が20日平均線より上で推移しており、5日移動平均線ははっきりとした上昇基調で、20日平均線は下降傾向です。
昨日までの実績から考慮すると、オーダーすべきかどうか心配になってしまいます。
ボリンジャーバンドは-2σ圏辺りで推移して、50日移動平均が抵抗線として移動したことで、短期的に底堅い相場を認識しました。
こういう相場は強気でオーダーをしてみようと思います。
朝の取引のUSD/JPY相場はそうとう予測ができないので今週は激しい展開になりそうです。
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