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朝はエントリーからユーロは108.53円の値をつけており、やや売られ過ぎだったのではないかと思いました。
上値は一目均衡表の基準線や長期移動平均線がサポートラインとして移動しました。
一目均衡表の薄いクモを底に安値圏でもみ合いしていますが、新値足が陰転したことで、短期レンジ相場の高値が見えてきます。
移動平均線で傾向を見てみるとはっきりと下降トレンド状況にあります。
短期平均線が20日平均より上で維持しており、短期平均線は明らかな上昇基調で、20日平均は下落傾向です。
今までの結果を判断すると、売買した方が良いかどうか心配になってしまいます。
ストキャスティクスで考えると、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしてから出たチャートの始値がちょうどいい機会です。
こういう相場は勢いで売買で大丈夫だろうと思います。
朝のユーロは若干方向感がないので今週は激しい展開になりそうです。
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