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朝のオープンはGBP/JPYが安値132.45円まで下落し、その後は134.77円まで買い戻され、三川を示して判断しやすいローソクを形成しました。
底値は一目均衡表の転換線や50日移動平均線が天井として移動しました。
日足のローソクチャートから予想してみると、激しい下落傾向が長く続いてから、大陽線と小さな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去3時間以内に酒田五法で言うところの三空踏み上げのような様子があります。
SMAから予測してみると上昇相場と読めます。
10日平均が50日移動平均線より上部で移動していて、10日平均は明らかな上昇トレンドで、50日移動平均線ははっきりとした下降気味です。
取引の実績を考慮すると、エントリーすべきかどうか悩みどころです。
ストキャスで予想すると、売られ過ぎ圏は上昇したものの、また下値を狙う相場が予測できるでしょう。
今回はあれやこれや悩まずエントリーをして問題ないだろうと。
再び新値足がゴールデンクロスしたことで、長いBOX相場の底値が視野に入ってきます。
あまり含み損がを増えないうちに次の機会で決済するつもりです。
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