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昨夜のエントリーの米ドル円は84.2円で、やや買われ過ぎだったのではないかと思いました。
あいかわらず、20日移動平均線をサポートラインに底値圏で推移していますが、再び終値が陰転したことで、中期レンジ相場の天井が見えてきます。
30分足のローソク足から考慮すると、はっきりとした上昇気味がしばらく続いた後、交互に並ぶ大陽線と陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間以内に酒田五法の三空叩き込みのようなチャートが伺えます。
SMAで様子を確認してみると激しい下落相場です。
10日平均が50日移動平均線より上部で推移していて、どちらも緩やかな上昇基調です。
過去の経験を考えると、このチャートはあれやこれや心配せずにエントリーをしてみようと思いました。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏辺りで移動し、短期移動平均がレジスタンスラインとして推移したので、一時的に底堅いチャートを認識しました。
このチャートはあれやこれや心配せずにエントリーをしてみようと思いました。
新値足が陰転したことで底を上回るかどうか注意が必要です。
それほどマイナスにならないうちに機会を図って決済しようと思います。
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