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一昨日のオープンはユーロ/円が一時高値112.81円まで上昇し、その後は110.99円まで売られ、多少売り有利のマーケットとなりました。
長期移動平均線を底に安い水準で推移していましたが、新値足が陰転したことで、中期ボックス相場の天井が視野に入ってきます。
日足のローソク足から予想してみると、下落が続いてから、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去5時間以内に酒田五法で言うところの宵の明星の傾向が見えます。
単移動平均から考えると緩やかな暴騰相場と見受けられます。
30日平均線より5日平均が上で維持しており、どちらの移動平均線ともに明らかな上げ気味です。
上限は一目均衡表の転換線や20日移動平均線が支持線として動きました。
一昨日のユーロ/円相場は非常に方向感がないので今月は注意が必要な展開になりそうです。
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