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昨日の取引のオープンは米ドル円が一時高値92.45円まで上昇し、少し買い有利のマーケットとなりました。
ひきつづき、20日移動平均線を支持線に安い水準で移動していますが、再びローソク足が陰転したことで、長いBOX相場の天井が見えてきます。
30分足のローソク足から考えると、激しい上昇トレンドがしばらく続いてから、終値が陽線の中心あたりまで近づいたかぶせ線で、過去3時間の中に下げ三法に見えなくもない足があります。
移動平均で様子を見てみると下落状態と読めます。
50日平均線より5日平均線が下部で維持していて、どちらの平均線ともに激しい下降基調です。
少し前に新値足がデッドクロスしたことで底を突破するかどうか慎重になっています。
FX会社に自動決済されないようにチャートのウォッチだけはしっかりとやって、持ち玉をキープしていきます。
昨日の取引のマーケットインのユーロ相場は116.67円の売り価格で、買い時な気がしました。
あいかわらず、20日移動平均をサポートに安値圏で移動していますが、少し前に値足がデッドクロスしたことで、短いレンジ相場の上値が視野に入ってきます。
1時間足のローソク足では、暴騰がしばらく続いた後、終値が陽線の中心くらいまで近づいたかぶせ線で、過去5時間中にに黒三兵の傾向があります。
移動平均から判断するとはっきりと下降状態と読めます。
50日平均より5日平均線が下部で推移しており、どちらの移動平均線ともに緩やかな下げ基調です。
取引の経験を判断すると、エントリーすべきかどうか迷います。
ストキャスから判断すると、50%以下の価格帯でSDが%Dを上回るところで、陰転の可能性が高そうです。
こういうチャートはあれやこれや迷わずエントリーだと思いました。
昨日の取引のユーロ相場は少し方向性がないので今後は難しい相場になりそうです。