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昨日の取引のエントリーは米ドル円が安値93.84円まで下落し、その後94.26円まで買い戻され、若干買われ過ぎで買い有利の感がありました。
新値足がデッドクロスしたことで、短いレンジ相場の高値が視野に入ってきます。
30分足のローソク足では、下降トレンドがしばらく続いた後、大陰線の後に小陽線が収束するはらみ線で、過去5時間以内に酒田五法の赤三兵の傾向が見えます。
SMAで傾向を見てみると激しい上昇トレンド状態です。
10日移動平均線が30日平均線より下で推移しており、10日移動平均線ははっきりとした下降トレンドで、30日平均線は激しい上昇気味です。
先週の経緯を考えると、そのときはあれこれ考えず取引だと。
ボリンジャーバンドは-2σ圏に下落したが、一目均衡表の遅行線の支持線のために勢いが強くなったといえます。
そのときはあれこれ考えず取引だと。
昨日の取引の米ドル円相場は非常に予測ができないので今月は難しい相場になりそうです。
朝のマーケットインのEUR/JPYは125.35円の買い価格で、若干買われ過ぎな気がしました。
あいかわらず、一目均衡表の厚いクモを底に低い水準で移動していましたが、少し前に終値がデッドクロスしたことで、長いボックス相場の上限が見えてきます。
1時間足のローソクチャートを確認してみると、はっきりとした下降気味が続いた後、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間前までに酒田五法の三川のようなチャートがあります。
単移動平均から判断してみると上昇状態です。
10日平均が長期平均線より上で維持しており、両平均線ともに激しい上昇基調です。
今までの経験を考慮すると、強気でエントリーだと。
ストキャスで予測すると、売られ過ぎ圏は上昇していて、再び天井を狙う可能性が考えられるでしょう。
強気でエントリーだと。
朝のEUR/JPYは非常に判断がし辛いので今月は注意が必要な展開になりそうです。
昨日の取引のエントリーはGBP/JPYが一時144.45円まで下落し、その後144.45円まで買い戻され、赤三兵を示して予測しづらいローソク足を形成しました。
5分足のローソクチャートから予想すると、緩やかな下げ気味が長く続いた後、陰線が陽線の中心あたりまで下落したかぶせ線で、過去5時間中にに三空踏み上げに見えるひげが伺えます。
あいかわらず、長期移動平均線を抵抗線に天井圏でもみ合いしていますが、終値が陽転したことで、短期BOX相場の底値が見えてきます。
安値は一目均衡表の分厚いクモや20日移動平均線が天井として動いています。
移動平均線から考えてみると激しい上昇状態にあります。
50日平均より短期移動平均線が下部で移動していて、両平均線とも明らかな下落気味です。
昨日までの実績から思うと、あれやこれや迷わずオーダーをしてみようと。
ストキャスティクスから予測すると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、その後に出た足の始値が売買のタイミングです。
あれやこれや迷わずオーダーをしてみようと。
無理して下限を意識しすぎて、負担になるような建て玉にだけはならないように注意します。
前の取引のエントリーのGBP/JPYは144.46円で、やや売られ過ぎな気がしました。
1時間足のローソクチャートから考慮してみると、緩やかな下落が続いてから、陰線に続けて陽線が収束するはらみ線で、過去4時間前までに赤三兵に見えなくもないひげが見えます。
ひきつづき、20日移動平均を支持線に安い価格帯で推移していましたが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで支持線を越えるかどうか注意が必要です。
短期移動平均をサポートに安値圏で推移していましたが、新値足が陰転したことで、長いボックス相場の上値が視野に入ってきます。
移動平均から判断すると上げ状況といえます。
短期平均が30日移動平均線より下で移動しており、短期平均ははっきりとした下降トレンドで、30日移動平均線ははっきりとした上昇傾向です。
昨日までの実績を考えると、そのときは強気で取引をしてみようと。
ボリンジャーバンドは-1σ圏でもみ合って、一目均衡表の薄いクモが支持線として働いたことで、短期的に底堅さを認識できました。
そのときは強気で取引をしてみようと。
資金管理だけはしっかりとやって、証券会社にロスカットされないようにポジションを保っていきます。
前回の取引のマーケットインの米ドル円は92.67円の売り価格で、買い時な気がしました。
下値は一目均衡表の転換線や20日移動平均線が抵抗線として働いています。
5分足のローソクチャートでは、はっきりとした上昇基調が長く続いてから、大陰線に続いて陽線が現れるはらみ線で、過去3時間以内に酒田五法の上げ三法に見えなくもない様子が伺えます。
単移動平均から判断してみると下落状況と考えられます。
50日平均線より5日平均が上部で維持しており、5日平均は明らかな上昇傾向で、50日平均線は緩やかな下降基調です。
今までの成績から判断すると、売買した方が良いかどうか心配になってしまいます。
ストキャスで予想すると、売られ過ぎ圏で推移していて、引き続き高値を挑む相場が高まってくるでしょう。
この相場は強気で売買をしてみようと思いました。
資金の管理だけはしっかりとやって、FX会社にロスカットを食らわないように持ち玉を保ち続けていきます。